こんにちは!
皆様、突然ですが雪見だいふくを食べたことがありますでしょうか?
私は年単位で食べていなかったのですが、つい先日、すご~~~~~く久しぶりに食べました。
そしてすこし驚いたのが、ふたの裏側にメッセージが書かれていたこと。
前からこんなのあったっけ!?と、ついまじまじと見てしまい、さらに驚いたことが。
ちゃんと買った味が書いてある…!
感動しました。
これはもしかしなくても、違う味を買えばちゃんとその味が書かれているんだろうな…
それどころか、書いてあるメッセージも何パターンかあって、全部が全部同じなわけじゃないかもしれない。
そう思うとこれからも定期的に買って食べたいなという気持ちになりました(笑)
味はもちろんのこと、そういったところでも楽しみを見つけられて嬉しい限りです。
さて。
このように、そのままでも十分なものを、ちょっとした言葉を添えることでさらに良いものにできると思いませんか?
プレゼントをもらう際にも、メッセージカードが添えてあると少し違いますよね。
(私は何回も読み直して大事にしまっておきたくなります…)
そしてときには、不十分なものに添えることで十分なものにすることも。
一番わかりやすいのは頼みごとをするときです。
つっけんどんに「これやっといて」とか、無言で何かを渡すとか…
頼む方はいいかもしれませんが、頼まれた方はいい気はしませんよね。
「この服汚れたから洗っといて」なんて言われても「自分でやれ!」と思いますし、
無言で置いてあったとしても放っておくか、汚れに気づかず普通に洗って汚れが取れてない!
なんてことになると思います。私の場合は。
それで後から「汚れが取れてないんだけど…」と言われても、
やはり「じゃあ自分でやって」としか思いません(笑)
だからやっぱり言葉って大事なんです…!
言葉足らずですれ違い、なんてこともよく聞きますし
とはいえあまり言い過ぎても相手を傷つけたりしてしまう場合もあるので難しいのですが…
大切なのは「思いやりの気持ち」であることに違いありません。
素敵な言葉選びで素敵な日常を送りたいですね。